HELLO CYBERNETICS

深層学習、機械学習、強化学習、信号処理、制御工学、量子計算などをテーマに扱っていきます

雑談

1年間ブログを継続して思ったこと。感想や収益に関して

プリンシプル・オブ・プログラミング

IPA:システム監査の受験を目指して

ユーザーローカルのテキストマイニングツール

本ブログの記事まとめ

記念すべき(?)100記事目ということで、ブログの記事を見直し、まとめました。 はじめに ニューラルネットワーク関連 ニューラルネットの学習 ニューラルネットの基礎 深層学習への発展 機械学習の基礎数学関連 機械学習と数学の勉強 機械学習に現れる…

量子コンピュータとは一体?量子論の基礎

今更気づいたアマゾンでの書籍探し

はじめに ユーザーレビューは参考になるか 星の数 レビューの内容 機械学習やプログラミング関連の本を探す アメリカのアマゾンを活用 機械学習の書籍に関して キンドルアンリミテッド 日本のアマゾン活用 機械学習関連について アメリカアマゾンへのアクセ…

機械学習初心者の勉強方針まとめ

はじめに 最初の一歩を間違える 勉強の方針まとめ 巷で有名な教科書を読む 参考記事 流行りのフレームワークを入れる 参考記事 インターネットで知識を詰め込む 参考記事 目的と合っていない手法に着手

勉強と読書

勉強 勉強の目的 いかに勉強を始めるか 勉強のテーマをころころ変えていいのか 読書 読書とは 読書で他者の追体験をする 既に興味がある、ある程度知っている分野の本を読む 新しい分野に手を伸ばす Kindle unlimited

書評:プログラムはこうして作られる

プログラムはこうして作られる 本の特徴 考え方中心 ときには回り道をする 特定の言語に捕われない メモリの概念 本書の対象者 基本的には全くの初学者から初心者に向けて 初心者以外の対象者 最後に

応用情報技術者試験に合格する具体的な手順

応用情報技術者試験 応用情報技術者試験とは 応用情報技術者試験の価値 外的な価値 内的な価値 応用情報技術者試験の範囲と形式 試験範囲 試験の形式 合格のために具体的に取り組んだこと 応用情報技術者試験について調べる 問題1つ1つが高難易度というわけ…

Chainerによる実践深層学習

はじめに 1からプログラミングする ライブラリを用いる 結論 悩むべき理由 Chainerのアップデートが早い 畳み込みニューラルネットワークは扱われていない テーマ自体がバラバラの印象 誰が買うべきか 余談

信号解析と機械学習とあとは個人的見解

信号解析の基本手法:フーリエ級数展開 フーリエ級数展開 回帰問題とフーリエ級数展開 特徴量抽出としてフーリエ係数 機械学習における基本手法 ニューラルネットワークの回帰 表現力の高さとは 無駄な働きとは 個人的見解 特徴抽出 しっかり学ぶためには 新…

確率・統計の書籍紹介「経済数学の直感的方法」

直感的方法 経済数学の直感的方法 確率・統計編 なぜ経済数学? Why?の視点 数学的レベル 一貫して発展の経緯と本質的な部分を捉えている どのような人にオススメではないか 誰に特にオススメか

手を動かすことも大事です

雑談 メアリーの部屋 現実の話 手を動かすことも大事

分類問題における新たな活性化関数「Gumbel-Softmax」

メモ用記事 Gumbel Softmaxの論文 活性化関数 中間層の活性化関数 出力層での活性化関数 良いらしい

「ゼロから作るDeep Learning」書評。購入を迷っている方へ

結論 理由 実装がライブラリに依存していない しっかりと解説が行われている リファレンスが充実している 計算グラフによってネットワークの計算を扱う 中身 誰におすすめできるか 誰におすすめできないか 私が本を購入して

今更ながら深層学習の書籍

深層学習の書籍は何冊か所持していますが、深層学習の勉強が進み、今改めて見ると本に対する印象がだいぶ変わったように思います。今回は、理解が進んだ今だからこそ見える書評してみます。 深層学習の書籍 深層学習(機械学習プロフェッショナルシリーズ) …

ネットワーク概論:物理層

物理層の役割 多くのビットを送信する方法 ブロードバンドとナローバンド 物理層での技術 伝送の誤りと雑音 同軸ケーブル 光ファイバー より対線 通信方式 IEEE802.3によるLANの規定 無線LAN 無線LANの種類 無線LANの基本構成 その他の層

ネットワーク概論:目次

最近は「Big Data」、「Internet of Things」、「Deep learning」がITのキーワードとなっています。近い将来、IOTですべてのものがインターネットに接続されるようになり、そしてそれらから多量の情報がネットワーク上に流れるようになります。そして深層学…

ニューラルネットワークが導入されたGoogle翻訳の実力検証

Googleと言えば人工知能研究に最も力を入れている企業の1つです。 特に近年発展しているニューラルネットの研究に関しては非常に力を入れています。特にDeepmindは機械学習の著名なカンファレンスであるNIPSに毎年論文を採択されており、応用分野だけでなく…

【知識なしで読める】ディープラーニングに纏わる人工知能の本

以下の本が、無償で公開されていたので紹介しておきます。 読むためにはKindleのインストールが必要です。スマホの方はそれぞれアプリストアから、PC版の方はそれぞれOSに合わせて以下からダウンロードしてください。 Kindle for PC (Windows) [ダウンロード…

数学の教科書について

はじめに s0sem0y.hatenablog.com この記事で数学に関して勉強したいという場合に参考になる本を紹介したいと思います。 しかし個人的には数学の本を一冊ガッツリやって機械学習に移るというよりは、機械学習を学びながら必要な数学は調べていけばいいかなと…

5Gのビジョン:2020年に向けた通信技術とV to X

「G」は世代(Generation)のGで、従って4Gというのは第4世代通信ということです。スマホ以前のガラケーと呼ばれる携帯電話が主流だった時代は、3G通信がまさに最新の通信技術でした。それがあっという間に次の通信規格LTE(3.9G)が現れましたね。実は新たな通…

書籍紹介:深層学習

深層学習(機械プロフェッショナルシリーズ) 昨年発売された深層学習の書籍を紹介します。 機械学習プロフェッショナルシリーズは、理研の革新知能統合研究センター長の杉山将氏が監修している機械学習全般に関する書籍のシリーズです。現在も着々とシリーズ…

機械学習・信号処理・制御工学について関連性も踏まえて

機械学習・信号処理・制御工学はそれぞれ重なってくる部分も多く、これらの関係性を把握しておけば、互いに異なった分野で蓄えられた知見を上手く使って問題解決に活かされるかもしれません。 将棋のような探索を応用する分野では、最適制御の知見を使いBona…

書籍紹介:これなら分かる応用数学教室

今回は「これならわかる応用数学教室、共立出版」を紹介します。 これなら分かる応用数学教室―最小二乗法からウェーブレットまで 作者: 金谷健一 出版社/メーカー: 共立出版 発売日: 2003/06/01 メディア: 単行本 購入: 17人 クリック: 123回 この商品を含む…

書籍紹介:ベイズ信号処理

ベイズ理論を使うとハイパーパラメータの推定をアルゴリズムの中に組み込むことができるため、交差検定などで試行錯誤的に得ていたパラメータを最適化で得られることになります。機械学習や信号処理の分野で、データをベイズ理論を使って解析していく試みが…

人工知能を語る前に、脳について知りたい

人工知能の研究が始まってから60年が経ちます。 現在まで様々な手法が試されてきましたが、現在人工知能開発の主流になっているディープラーニングは脳の活動の模倣によって発展しました(従来からニューラルネットワークとして、脳の神経の構造を真似ること…

驚くべきロボット技術!

ロボットといえば非常に機械的な印象を受けます。電気を動力源に、様々なアクチュエータを制御することで、正確無比な動作を行う産業用ロボットなどが活躍するようになってから長い月日が経ちました。「機械化・自動化」などをキーワードに、実用的なロボッ…